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2022-04-13

ミニスカートの幾何学とスネルの法則

えーと、今日はムダに気分が乗っているので、4つ目のエントリーです。

4/14 追記:
「「スカートのぞいてない」植草教授が容疑否認 (SankeiWeb)」との報道を受け、個人名を削除しました。

マーク・エイブラハムズ:イグ・ノーベル賞 大真面目で奇妙キテレツな研究に拍手!階段をふと見上げると、スカートがひらひら、「うー、気になるなあ」。男性なら何度も経験する「踏み絵」ですよね。
でも、私は見ません。ムダだからです。絶対見えないんです。

「ミニスカートの幾何学」によると、パンチラの分水嶺は32cm。あり得ません、そんなミニスカート。

しかも、姉妹編「アルキメデスのパンチラの式」によると、10%以上の明るさがないとスカートの中身を識別することは困難で、そのためにはスカートが30°以上の確度で広がっている必要があるのです。

32cm以下で、30°以上ヒラヒラ。・・・ぜったいムリ。

手鏡を使った教授はやはり頭脳派でした。手鏡で視点を下げ、角度を付ければ32cmの防衛ラインを破れますし、かつ鏡という反射板によってDMZ(非武装地帯)を照らす効果もあるかも知れません。

どなたか「ミニスカートの幾何学」をイグ・ノーベル賞 (Ig Nobel Prize)に推薦してやって下さい。かなりいけると思うんですが。

07:29 午後 in Science | Permalink | Translation powered by SYSTRAN

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ミニスカートの幾何学とスネルの法則は一部でスネルの法則には関係ないんじゃ?という疑惑があったが、そんなことは置いといて、新たなつわものを見つけたのでご報告する。 S'-Web Proj... [続きを読む]

日時 2022-05-07 08:56 午後

コメント

しかし、下の下着見て何が楽しいんだろうという疑問は残りますが、僕の場合…。上の下着は歓迎(笑)

Posted by: 出逢い系ヲタの過激な恋愛記 at 2022-04-13 08:33 午後

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