« ルパンと銭形のとっつぁん | Main | ちょこっとパトレイバーなロボコップ »
パンチラ判定プログラム『かいだん君』
ミニスカートの幾何学とスネルの法則は一部でスネルの法則には関係ないんじゃ?という疑惑があったが、そんなことは置いといて、新たなつわものを見つけたのでご報告する。
S'-Web Project No.004:論理的にパンチラをゲットする事は可能なのか?~パンチラプログラムの理論と実際~
パンチラに対する執念が生んだ奇跡のプログラムである。同ファイルより引用する。
実は私はプログラムを書けないのである。~中略~おそるべし、エロパワー!
そこで、私は今回のプログラムを作るに当たり、まずはPerl(CGIを動かすための言語)を勉強することから始めた。
自分で一からプログラムを作る。この並大抵ではない作業を支えているのはパンチラに対する思いのみである。エロのパワーは底知れないのだ。
血のにじむ努力によって開発された「パンチラ判定プログラム『かいだん君』」によると、スカート丈=32cmで、対象が一般的な慎重=159cmのとき、26段目からパンチラが発生するとなっている。
マジックナンバー 26段
この数字は非常に興味深い。26段とは一般的なビルにおいて”踊り場なし”に1フロア登る階段に相当する。つまり、普通にはありえない階段だ。また、U教授終焉の地でもある駅を考えた場合も26段を一気通貫で登るような危険な階段は設置されない。こちらの資料写真(※1)を見て欲しい。みなれた階段風景だが、踊り場までは16段ほどしかない。さらにこちらの階段(※2)はかなり期待感が高まると思われるが、やはり踊り場までは16段ほどである。
踊り場は敵だ
先のマジックナンバー26段はおよそ30°に相当するが、16段×2+踊り場(180cm)を計算すると26°ほどにしかならない。また、※2のように踊り場が2つ以上ある長い階段の場合、リビドーの高まりとは反して、実際には傾斜は緩くなるので、いくら長くても無駄である。
ミニスカートの幾何学健在なり
以上の吟味はミニスカートの幾何学の結論を補強こそすれ、反を唱えるものではない。やはり、無駄なことは止めておこう。数学は冷酷な科学なのだ。人生をかける意味はない。
08:43 午後 in Science |
|
このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/19754
このページへのトラックバック一覧 「 パンチラ判定プログラム『かいだん君』」:
» パンテラ 「鎌首」 from 狼の皮を被った羊(S) 〜愛(libido)をとりもどせ!!〜
まず、俺様が真っ先にやるべきことは、パンテラに反応してこれを見た人に、
土下座をして陳謝することだ。
悪ぃ。
俺が言いたいのは、パンテラ「鎌首」ってのと、
パンチラ「カリ首」が似ているって事だけだ。
こんな俺を許してくれる寛大な方には御礼をしたいと思う。... [続きを読む]
日時 2022-05-15 05:44 午前