« RSS リーダーも Mac にお引っ越し | Main | お国言葉がうらやましい、東京周辺人 »

2022-06-03

Life of Pi 「少年パイの漂流」

Yann Martel 作、Life of Pi (「少年パイの漂流」と勝手に命名)
(あらかじめ言っておきますが、読んでません。内容も知りません。あと、Life of Pi は2002年の発行なので、旧聞かも知れません。まあ、自分用メモなんで。)

Discovery Channelで知ったのだが、Life of Pi という本があって、プロモーションに Flash のインタラクティブ作品でネット広告を出し、ベストセラーになったとのこと。理由としては、

  1. テレビ視聴者は本を読まないので、テレビCM は効果がない。
  2. インターネット利用者は本を読むので、広告効果がある。インタラクティブなら受ける。
などと言っていた。そんなわけで Flash を見てみた。ちょっと本を読んでみたくなった。

印象的なのは、こんなセリフのところ。作者の Martel さん自身の朗読らしい。

  • Always read instructions carefully.
  • Do not drink urine. Or sea water. Or bird blood.
以下、いろいろ続いて、最後に、
  • Don't let your morale flag. Be daunted, but not defeated. Remember: the spirit, above all else, counts. If you have the will to live, you will. Good luck!
読んでないので話半分で聞いて欲しいけど、プロモーションは導入部のたるみ(があるらしい)を補完して、パイが漂流するストーリーまで引っ張る効果があると思う。謎めいたセリフも効果抜群。

ところで、日本で書籍の広告が、新聞広告以外ほとんどない理由はなんなのでしょう?「世界の中心で、愛をさけぶ」は柴咲コウの宣伝効果だったわけでしょう。「テレビ視聴者は本を読まない」は日本では当てはまらないわけですし、柴咲効果なんて、モロに購買層がマッチしたわけです。

あまりに水物で、広告費の計上が難しいからなのかな?ネット広告なら安く出来そうだけど。

10:11 午前 in Books | Permalink | Translation powered by SYSTRAN

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/19561

このページへのトラックバック一覧 「Life of Pi 「少年パイの漂流」」:

コメント
コメントをどうぞ。お名前だけで結構です。