「鉄子の旅」が読みたいですって、IKKI 編集部さんにメールしよう!

「鉄子の旅」が読みたい鉄分0%」って書いたら、「菊池直恵の姉です」って方から書き込みがありました。

すっごく読みたくなってきたので、小学館さんにメールしてみました。

「鉄子の旅」が読みたいですって、IKKI 編集部さんにメールしよう!

09:07 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

「ダーリンは外国人」。トニーのブログを発見!

ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。トニーのブログ LaszloMoblog。

トニーってだれ?

トニーはダーリンです。

いや、ワタシのじゃあ有りませんよ。

小栗左多里さんのダーリンです。

10:45 午前 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

NHK教育テレビで「玉の輿入門」?!

35歳からも玉の輿道(どっと疲れるわから

35歳からの玉の輿道、和田秀樹著「35歳からの玉の輿道」という本があるらしい。まあそれだけなら、いいのだが、出版社を見て驚いた。
NHK出版

今からだって、遅くない
「いい男はみんな結婚している」とお嘆きのあなたに、気鋭の精神科医が親身になって教える、35歳からの勝ち組成功術。
豪華3大玉の輿対談
(倉田真由美、鹿島茂、成毛眞vs.和田秀樹)付き
えぇー、なにやってんのNHK!
まさか、教育テレビで「玉の輿入門」とか放映したんじゃないでしょうね。あのなぁ、いいけどさあ、そんなことばっかやってると、受信料払わないよっ!

06:46 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

「鉄子の旅」が読みたい鉄分0%

ビックコミックスピリッツ(小学館)の増刊だったIKKI(現・月刊IKKI)に「鉄子の旅」というマンガがある、らしい。

らしい、というのは実は読んだことがないためなのだが、どうやら評判がよいのでぜひ読んでみたい。

なんでかわからないけど、鉄分0%のくせに、”鉄ちゃん”の話題は好きである。「メタ鉄ちゃん」だろうか。

はやく、単行本化してください>小学館様。

参考情報:「鉄子の旅」の菊池直恵氏を勝手に応援するページ (^^;

09:53 午前 in Books | Permalink | Comments(1) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

月刊!木村剛 ― 年金問題の真相を木村が斬る ―

「週刊!木村剛」がハードウェア化!

ホントに本になっちゃったよ。

やるなあ、ゴーちゃん。有言実行の人だ。

第一弾は「こんな年金改革で満足できるか?」。

「年金問題の真相を木村が斬る」。

♪年金なんて、制度も運用も信用できないじゃないーい。♪

♪親に小遣いあげてると考えれば、いいですから。♪

♪残念、切腹!♪

(↑すんません。ギター侍こと波田陽区のノリがよくわかんなくて。)

10:14 午前 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

御手洗潔のダンス 「山高帽のイカロス」は現実に

Yahoo!ニュース - 社会 - 毎日新聞:「<飛び降り>電線に引っかかった女性無事救出 千葉・船橋」

市消防局の消防車と東京電力京葉支社の高所作業車が出動したところ、高さ約15メートルの高圧線(直径2センチ、6000ボルト)の上に女性が腰を乗せ、バランスを取るような形で引っかっていた。
「山高帽のイカロス」が現実化した!

石岡くん、記事をよく読んでみたまえよ。
「女性が腰を乗せ、バランスを取るような形で引っかっていた」
ありえない。ありえないが、ありえたんだ。直径2センチの電線に座るなんて、これは事件だよ。

02:06 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

キャプチャを警告するビューワー 「ビジスタ・フリップ」

百式さんのとこで「ビジスタ」なるデジタル雑誌を知り、さっそく使ってみる。


あーん?んだこりゃ?こんなメッセージが出た。

HyperSnapが引っかかったらしい。厳しいビューワーである。Print Screenも受け付けないなんて、すごいな。まあ、やろうと思えば他にも手はあるが、そこまで手間かける意味はない。

05:49 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

ホーガン新作! 「揺籃の星」

ジェイムズ・P・ホーガン (James P. Hogan) の新刊が出る!

「揺籃の星」(東京創元社より、7月予定)

原題は Cradle of Saturn (木星のゆりかご)。
「衝突する宇宙」のヴェリコフスキー理論(Velikovsky theory)を説くらしい。

や、やめてくれー。

ホーガンに書かれたら、どんなトンデモ理論でも信じちゃうよ。

05:20 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

のだめカンタービレ 第9巻、本日 6/11 発売。

のだめカンタービレ #9 (9)のだめカンタービレ 第9巻 (二ノ宮知子)、明日6/11発売。

ウッキー。さっそく買わないとだめデス。

Kiss on Line:コミックス(KC Kiss 最新刊)より

01:20 午前 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

便乗企画:こんな 「スティール・ボール・ラン」も嫌だ!!

スティール・ポール・ラン (1) ジャンプコミックス@JOJO - アットマーク・ジョジョ、いつの間に Movable Type 化?さっそくRSS登録っと。

2ndステージ直前企画!! 大胆予想『こんな「スティール・ボール・ラン」は嫌だ!!』。一番おもしろかったのはコレ。

「それぞれの馬が特殊能力「馬ンド」を発現。レースは次第に「馬能力バトル」へシフト。サンドマン「みんな、力と勇気はいいから、オレに『馬』くれよ…(´・ω・`)ショボーン」
ウマンド!幽馬紋ですか?

便乗して、考えてみました。
こんな「スティール・ボール・ラン」嫌だ!!

  • サンドマンの足の裏にハイウェイ・スターが付いていた。
  • ポコロコの幸運はメイド・イン・ヘブンが原因。全員、ポコロコがツイていた世界だけを生かされていた。
  • スティール・ボール・ランは第6部まであり、全80巻!(もう本棚一杯なんですけど)

10:54 午後 in Books | Permalink | Comments(2) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

Life of Pi 「少年パイの漂流」

Yann Martel 作、Life of Pi (「少年パイの漂流」と勝手に命名)
(あらかじめ言っておきますが、読んでません。内容も知りません。あと、Life of Pi は2002年の発行なので、旧聞かも知れません。まあ、自分用メモなんで。)

Discovery Channelで知ったのだが、Life of Pi という本があって、プロモーションに Flash のインタラクティブ作品でネット広告を出し、ベストセラーになったとのこと。理由としては、

  1. テレビ視聴者は本を読まないので、テレビCM は効果がない。
  2. インターネット利用者は本を読むので、広告効果がある。インタラクティブなら受ける。
などと言っていた。そんなわけで Flash を見てみた。ちょっと本を読んでみたくなった。

印象的なのは、こんなセリフのところ。作者の Martel さん自身の朗読らしい。

  • Always read instructions carefully.
  • Do not drink urine. Or sea water. Or bird blood.
以下、いろいろ続いて、最後に、
  • Don't let your morale flag. Be daunted, but not defeated. Remember: the spirit, above all else, counts. If you have the will to live, you will. Good luck!
読んでないので話半分で聞いて欲しいけど、プロモーションは導入部のたるみ(があるらしい)を補完して、パイが漂流するストーリーまで引っ張る効果があると思う。謎めいたセリフも効果抜群。

ところで、日本で書籍の広告が、新聞広告以外ほとんどない理由はなんなのでしょう?「世界の中心で、愛をさけぶ」は柴咲コウの宣伝効果だったわけでしょう。「テレビ視聴者は本を読まない」は日本では当てはまらないわけですし、柴咲効果なんて、モロに購買層がマッチしたわけです。

あまりに水物で、広告費の計上が難しいからなのかな?ネット広告なら安く出来そうだけど。

10:11 午前 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

不確実性な過去から、そうだったであろう未来へ

「確率的発想法~数学を日常に活かす」を読み終わった。
久々にハードな書物であった。いや、普通に考えれば、入門の初歩の読み物みたいなもんなんだろうけど、なまった脳髄にはキツかった。

で、感想。

これはハードSFだ!

確率の時制、そうだったであろう世界、無知のヴェール、・・・次から次へとガジェットが飛び交う。もちろん、空想科学ではない(一部論証が怪しいのも紹介されているけど)。ベイズ推定とか、スパムフィルターで一躍脚光を浴びた確率論も登場する。あたまがくらくらするよ。

そうだなあ、ルーディ・ラッカーあたりなら軽くシリーズで長編3本くらい書けそうな。アイデア満載の一冊です。
最後に、いらぬ注文を少し。
Ωだの、P() だの数式使いすぎ。標本空間を表すだけなら、こんな数式なくても説明できるはず。いろんな議論がてんこ盛りで、ついていけない部分も多いし、人の名前も乱出するので誰が誰やら分からなくなった。あと、AMAZONのレビューにも書かれていたけど、本当~~にタイトルが地味すぎて損していると思う。

10:06 午前 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

運行表示盤+生中継で 「定刻発車」オーライ。

鉄道Webcamをスクリーンセーバーにとか「旅っ中」で車窓を楽しむとか考えていたさなか、三戸祐子さんの書いた「定刻発車―日本社会に刷り込まれた鉄道のリズム」を見つけた。
著者はいわゆる鉄道ファン(鉄ちゃん)ではなく(鉄分0%)、ふと定刻発車に興味を持っただけで一冊の本を書いてしまったという。

そんな三戸さんのインタビューが(モノクル)に載っていたのだが、列車集中制御装置(CTC)の運行表示盤を運転指令所で見ていると、それだけで楽しいという。

で、さらに妄想をふくらましたのでメモっておく。こんなものが欲しい!
鉄道Webcam+車窓中継(旅っ中)+運行表示盤をリアルで配信するスクリーンセーバー鉄道ファンだけでなく、旅したいなあと思ってる人や、故郷の駅や列車が見たい人などいろんな気持ちの人に訴えかけるものがあると思うんだけど、誰か作りません?InterneXtさん、がんばって!

そんなこんなを考えていたとき、目に付いたニュースがこれ。

MSN-Mainichi INTERACTIVE:「NEC:FOMA利用、ラジオ局向け世界初の携帯中継機」
「世界初 移動中の音声生中継を可能にするFOMAを利用した高品位音声中継放送ソリューションの提供開始について」(NEC 2004/5/25)

うおー、簡単に出来ちゃうじゃないか。テレビだってそのうちできるぞ。

(港千尋の先見日記:電話と放送も参照)

04:31 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

「ハリーは第7話で死ぬ」とラドクリフが発言

CBBC Newsround | TV FILM | Dan Radcliffe: 'Harry will die'

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻ダニエル・ラドクリフ (Daniel Radcliffe) が映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のプロモーションで語ったところによると。

「ハリーは第7話で死ぬんじゃないかと思っているんだ。
ハリーとヴォルデモートは同じ核を持っている。ヴォルデモートが死ぬ唯一の方法は、ハリーが死ぬことなんだ。」

西の横綱、ハッピーエンディングじゃないのか?!
どこまでキレイになるつもりだ!エマ・ワトソン (Emma Watson)も参照。

12:20 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

上司は思いつきでものを言う、読了

橋本治:上司は思いつきでものを言う上司は思いつきでものを言う、読了。
ジャケ買いならぬタイトル買いでしたが、結構おもしろかった。

内容はビジネス書でも実用書でもなく、単なる読み物です。おまけに後半からどんどん話がズレて行って、いつ帰ってくるのかな~と思っていると、ついに帰ってこなかったりと、まあとりとめもない話なんですけど、そこここにキラリと光る文があるんです。

ひさびさに付箋張りながら読んだので、いくつかご紹介しておきます。太字は私が付けました。

「仕事」とはつまり、「他人の需要に応えること」です。いくら当人にやる気があっても、それに対する「外からの需要」がなければ、「仕事」というものは成り立ちません。そして、それが「他人の需要に応えること」だから、仕事は時として、「うんざりするもの」なのです。(p.97~p.98)
あなたが内心でいくらあきれても、それは、上司には伝わっていません。上司には、「部下にテキトーな思いつきでものを言って、部下からあきれられた」という経験がないのです。 「批判される――そのことによって”してはならないことをした”と学習する」という機会を奪われているのです。しつけのない犬と同じですから、もう、思いつきでものは言いっぱなしでしょう。(p.148)
というのは、あなたの書くその企画書には、「上司をバカにせず、しかも”上司はバカかもしれない”という可能性を考慮する」という、とんでもない条件が必要になるからです。それは、仏教で言うところの「慈悲の心」です。(p.164)

この本を読むと思いつきでものを言う上司にどう対処したらよいかが分かる。といいんですが、実はよく分かりません。それはこの本の題名が「なぜ上司は思いつきでものを言うのか」や「思いつきでものを言う上司の対応法」でないことからも、にじみ出ているんですけども、まあ、あとは読んでみて下さい。キーワードは「あきれる」です。

10:20 午前 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (2) | Translation powered by SYSTRAN

ゴルバチョフ機関って何?

石倉由:ゴルバチョフ機関 (Gorbachev Intelligence)あ、石倉さんの本だ。名刺どうもありがとうでした。

なんの脈絡もなく、こちらはかわいい絵本です。

10:53 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

明日、もしもの日にしてもいい?

吉野朔実:ぼくだけが知っている「ぼくだけが知っている」読了。
小学校四年生の主人公、夏目礼智(なつめらいち)が自分は特別な少年ではないと気づいていく物語。って、なんのことやら。
あー、オレも「もしもの日」が欲しいなあ。明日、もしもの日にしてもいい?

オススメ・コミックではありますが、2点だけ、問題点を。

  1. 高い!600円もするよ。この文庫本。本を値段で語るなという気もしますが、500円以下なら特おすすめだけど、600円以上だとためらわれるかも。

  2. 登場人物が誰が誰やらよー分かりましぇん・・・。もっとちゃんとかき分けてくれよー。
類似品に「僕だけが知っている (竹宮恵子)」があります。ご注意下さい。

02:19 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

でけるシリーズ最新刊 「でけるブログ ココログ編」

日頃の鬱憤をはらすべく暴論を展開するも良し、淡々と食事を記録するも良し、伴侶に無断で夜の生活を公開することだって、もちろんできます。日記からアフィリエイトで大もうけする商品ブログまで、はじめてでもブログが使いこなせる。ゴーログトラバなどアクセスアップの裏技も満載。
未来書評へのトラックバック。こんなのはどうでしょう?

10:51 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

鼻毛をサトラレないように

佐藤マコト:サトラレ今さらだが、「サトラレ」を購入。おもしろいが、絵と内容とテーマがかなりミスマッチだと感じている。スタージョンあたりがシリアス路線で長編化したら、ぐっと深い作品になったかも。

Zwilling J.A. Henckels:Zwilling 鼻毛クリッパーそれはいいのだが、AMAZONの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」リストに「鼻毛クリッパー」が現れた。そうそう、サトラレだと「あの人鼻毛出てる…」って思ったことが伝わっちゃうもんね。なんでやろ?

ちなみに、わたしは電動鼻毛カッターを持っているので、手動式などに興味ない。

10:51 午前 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

手塚作品の実写化にノーマンを推薦

西暦事件
5億年前 中条タク、月に連れて行かれる。

「手塚治虫漫画大全集DVD-ROM ノーマン」より。 「ノーマン」が好きで、何度も読み直しました。

もしハリウッドが手塚作品を実写化するとしたら、ノーマン以外にない!と思っています。
は虫類顔のゲルダン人の特殊メークとか、ベガ―少佐が細胞から再生するCGとか、見てみたいです。ブッチ隊長の悲劇とか、脚本はほとんど原作通りで、ラストまで持って行けると思います。

架空歴史を穴埋めしていこう!へトラックバック

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木村剛の 「戦略経営の発想法」が届く

木村剛:戦略経営の発想法木村剛の「戦略経営の発想法」が届く。
まだ読んでいないので、感想が言えない。何もしないのも芸がないので、大きさを測ってみました。

重さも量ってみた。550gだ。重い。

とりあえず、あとがきを読んだ。本文は400ページもある。いつ読もうか…。

03:36 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (1) | Translation powered by SYSTRAN

変人偏屈列伝、他。荒木飛呂彦2点購入

いつのまにか発売されていた荒木作品2点を購入。

荒木飛呂彦:ゴージャス★アイリン「ゴージャス★アイリン」

「変人偏屈列伝」

「変人偏屈列伝」は読んでなかったので、楽しみです。

荒木飛呂彦:バオー来訪者それから、あのー、最近「バオー」の新作が読みたくて、ムズムズしてるんですけど。ダメですか?荒木先生。

03:53 午後 in Books | Permalink | Comments(2) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

「のだめカンタービレ」を購入

二ノ宮知子:のだめカンタービレまたもや、書泉のおすすめを購入。
とりあえず1巻のつもりだったが、おもしろいのでAMAZONにて全巻購入した。
AMAZONって「全巻購入」ボタンがないので、リンク置いておきます(自分用ですが、よろしかったら使って下さい)。

のだめカンタービレ (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)

二ノ宮知子:天才ファミリー・カンパニーそうなると、こっちも気になってくるんですけど、また1巻だけ買ってみようかな。

08:20 午後 in Books | Permalink | Comments(2) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

不肖・宮嶋の上官どの

橋田信介:イラクの中心で、バカとさけぶ―戦場カメラマンが書いた新聞の書籍広告で見たんですが、笑いました。ナイスネーミングです。

以上。

以下、付け足しです。(付け足しの方が長い)

西原理恵子:毎日かあさん カニ母編昨日 2/9 のNHKスペシャル「ドキュメント エルサレム」を見た。番組が終わり、スタッフロールをぼんやり見ていたら、おお!まさか!「鴨志田穣」?!そんなバカな!?ありえね~。Nスペに、カモちゃんなんて。

あー、やっぱし。全然違う。
鴨志田郷(NHKエルサレム支局記者)氏の見間違いでした。

ってゆーか、びみょう?

ついでなので、もう一つ付け足し。

ツルネン・マルテイ:そうだ、国会議員になろうツルネン・マルテイ(弦念丸呈)氏のウェブ「事務所発・日刊ツルネン」に「2003年8月18日号 ■フィンランドについて意見交換■」というが記事あって「目黒区議会議員の鴨志田リエさん(民主党)」なんてあったんです。

西原理恵子:鳥頭紀行ぜんぶんなバカな!りえぞおが区議会議員だと!目黒区民はアホウか!!

・・・・あ、ごめんなさい。違いますね。リエさんでした。理恵子じゃない。

でも、この写真(鴨志田リエ氏)、サイバラにはんぱじゃなく似てますよね。

ってゆーか、本人か、姉妹かって感じですが。サイバラが目黒区から立候補したら、絶対混乱しますって。(あ、もう離婚したんだっけ?西原姓に戻ったのかな?)

(西原理恵子トークイベント@松山映画祭2003 レポート その1にトラックバックしてみました)

10:30 午前 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (1) | Translation powered by SYSTRAN

呼吸入門 ―太陽の波紋―

「呼吸入門 ―太陽の波紋―」(集英社:ウィル・A(アントニオ)・ツェペリ著、東方朋子訳)

こういう本が出たら買います。ええ、ぜひ買いますとも。

それまでのつなぎと言っては何ですが、いろいろあります。呼吸法の本。

小山 一夫:火の呼吸!「火の呼吸!」
「火」です。アブドゥル系ですかね。火のモード(流法)(© エシディシ)を体得したらということでしょうか。

永田晟:呼吸の奥義―なぜ「吐く息」が大切なのか「呼吸の奥義―なぜ「吐く息」が大切なのか」
「奥義」です。深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ)は大変危険なので、決して真似しないようにしましょう。

「自在力―呼吸とイメージの力で人生が思いのままになる」
「人生が思いのまま」です。ただし、よりよい人生のために「赤石」をお買い求めになる必要があります。

石田芳夫:攻防の絶対感覚―戦う呼吸を実感し、戦闘感覚を研ぎすます「攻防の絶対感覚―戦う呼吸を実感し、戦闘感覚を研ぎすます」
「戦う呼吸」とはまさに!一点集中の波紋!

「太極拳と呼吸の科学―サイエンスする心・息・動」
「科学力は世界一ィィィーッ!」です。ついに波紋呼吸法の謎が解明される。

(いうまでもありませんが、書籍の紹介文と内容には何の関係もありません。)


呼吸入門へのトラックバック (すみません。変なポストで。)

03:10 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

男前商店街

「男前商店街」(黒川あづさ著、秋田書店)なるマンガを買った。
書泉ブックマートのおすすめを衝動買い。

まあ、おもしろいが後味はなし。「百鬼夜行抄」の類似品のような感じ。

11:27 午前 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

荒木飛呂彦、スティール・ボール・ラン

POP WEB JUMP

荒木飛呂彦先生待望の新連載!!5000万ドルの賞金を賭けて6000キロを走り抜け!!衝撃の新連載巻頭カラー53ページ!!「スティール・ボール・ラン」
はじまったぁぁぁ!!

荒木飛呂彦:ジョジョの奇妙な冒険この物語はジョジョ全巻読破しないと十分に楽しむことはできない!
持っていない人はすぐに買うべし!
持っている者は読み直せ!

@JOJO アットマーク・ジョジョのチェック再開。

03:38 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

『百式』の人気コーナーが本になりました!

『アイデア×アイデア』のご紹介
田口元 :アイデア×アイデアあの『百式』が本になりました! 海外のビジネスアイデアを紹介する人気サイト『百式』から100例を厳選して掲載。奇抜なアイデアから、なるほど!と小膝を叩く絶妙なアイデアまで。やっぱり海外の発想はおもしろい! 人とは違った発想は、人とは違った情報源から。海外のユニークな事例を読みこなして他の人と差をつけよう! 詳細は http://book.100shiki.com/ まで!


『起業・企画・営業・雑談のネタは日常の諦めている不便利から』のご紹介
田口元 :起業・企画・営業・雑談のネタは日常の諦めている不便利からあの『百式』の人気コーナーが本になりました!
海外のビジネスアイデアを紹介するサイト『百式』の人気コーナー、『起業のネタは諦めている不便利から』に寄せられた投稿から150のアイデアを一挙掲載。
世の中の人は何を欲しているのか?何に不便を感じているのか?全国から寄せられた生の声にそのヒントがある。ビジネスの企画からデートの話題まで。あなたをクリエイティブな人にするアイデアがここにある!
詳細は http://book.100shiki.com/ まで!

日頃、お世話になっているのでここに告知いたします。

12:36 午前 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

こいつはハナから景気がいいや

年始でもあるので、景気のいい話でもしてみようかしら。

「blog::TIAO:新聞配達少年は貧乏ブロッガーを支援する」からたどって「IEIRIBLOG:とりあえず10億くらいから」を読んで…。

堀江貴文:100億稼ぐ仕事術かたやエッジ、堀江貴文社長、こなたサイバーエージェント、藤田晋社長の一騎打ちである。

著書のタイトルでは堀江氏の方がインパクトあり。Amazon.co.jp 売上ランキングも堀江氏の方が高い。
株価はサイバーエージェントが25万円前後、エッジは22万円前後でいい勝負(2003年12月)。時価総額はサイバーエージェントが450億円、エッジが1350億円でエッヂに軍配。
個人資産としては、藤田氏は約13,000株保有しているので、約35億円。堀江氏は約22,000株、約49億円で、堀江氏の勝ちである。

が、総合勝負は藤田氏の圧勝だ。なぜか。

「ジャパニーズ・ドリーム」は「終章 10兆円に向かって走れ」である。

10 兆円ですよ、10,000,000,000,000 円!!
100 億円なんて、ケタが3つも違う!

しかも、藤田氏にはお金では計れない 要素がある。これを圧勝と言わずして、なんと言おうか。

そういえば昔「100億の男」(国友やすゆき)ってマンガがあったなぁ(どうでもいいけど、たしか借金が百億)。

(人の資産計算するのって、むなしい)

01:00 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

いしいひさいちが教えてくれた

(笑)いしい商店本店の「CNN コミカルニュースネットワーク NO.37-2(12/13)」をみて欲しい。
週刊文春に載った四コマだ。

1コマ目、記者が国防長官に質問する。

ラムズフェルド国防長官、
ロシア人だと「パルチザン」で
フランス人だと「レジスタンス」なのに
なぜイラク人が占領軍と戦うと
「テロ」なのですか。
目からウロコ。

いしいひさいち:ドーナツブックス 34―いしいひさいち選集やっぱり、いしいひさいちは天賦の才があるなあ。
「Oh!バイトくん」全三巻、集めなきゃ。

11:31 午前 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

全部まるっとお見通しだ!

山田奈緒子:超天才マジシャン・山田奈緒子の全部まるっとお見通しだ!貧乳キャラで人気の山田奈緒子さんが本を出しました。
「超天才マジシャン・山田奈緒子の全部まるっとお見通しだ!」。好評予約受付中。

ところで、この方は迷惑しているのかも知れません。

12:19 午後 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

チャーリーとジェイソン君

ハッシュパピー (Hush Puppies)を愛用している。

きっかけは「消されかけた男」、英国情報部(MI6)の中年情報員、チャーリー・マフィンだった。ハッシュパピーはチャーリーのトレードマークの一つだ。作品中ではあまりよくは扱われていない。足が痛いだの、薄汚れているだのと、よい印象の描写がない。

でも、この犬かわいいでしょ。バセットハウンドという犬種で、名前はジェイソン君といいます。
(Jason's Scrapbook、日本語訳)

ブライアン フリーマントル:報復〈上〉―チャーリー・マフィンシリーズくたびれたイメージのチャーリーから、愛くるしいジェイソン君を見せられて、つい買ってしまったのでした。

以来、20年、神保町の平和堂靴店で買い続けております。まだ平和堂が木造だったころからです(今は立派なビル)。

(ハッシュパピーは日本では大塚製靴が製造、販売しています。)

11:42 午前 in Books | Permalink | Comments(0) | TrackBack (0) | Translation powered by SYSTRAN

禁断ジョジョ(症状) (ごめんなさい)

ジョジョの奇妙な冒険「ジョジョの奇妙な冒険 第七部 スティール・ボール・ラン」が始まらない…。
11月末スタートというガセネタもあったが、実際いつになるのだろうか。
そろそろ、ジョジョの禁断症状が出始めているので、早くして欲しい。
(実家においてある第五部までを取りに行こうか、真剣に悩んでいます)

”ジョジョ”って何?と言う方へ
死刑執行中脱獄進行中―荒木飛呂彦短編集「大人買い」でも、さすがに全80巻はきついです。とりあえず、「死刑執行中脱獄進行中―荒木飛呂彦短編集」をおすすめします。

(soanblog 創庵「ジョジョ読む」へのTrackbackです)

(Trackbackって、された方にはつくけど、した方にはつかないんですね。知りませんでした。)

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